JSDF SOLAR Standard|JSDFソーラースタンダード

「防衛省本部契約商品」が意味するもの。

本で唯一の「防衛省本部契約商品」として登録されているケンテックスJSDFシリーズ。それはイミテーションウォッチではなく、自衛隊員の現場での声を反映させながら実用性に磨きをかけてきたウォッチであることを意味しています。

ケンテックスJSDFシリーズでは、防衛省「陸・海・空」自衛隊協力のもと、陸上、海上、航空自衛隊の各ロゴは幕僚監部提供による正式なものを採用し、ケースバックにシリアルナンバーを刻印しました。

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JSDFウォッチがソーラーパワーに託したもの。

今、日本は世界の太陽光発電システムの技術を牽引しています。地球の環境負荷やエネルギーをめぐる紛争を解決するひとつの手段として自然エネルギー利用技術が担う役割は小さくはありません。日本だけでなく世界を舞台に平和のために奮闘するという意味では、自衛隊の活動に通底するところがあります。単なる太陽電池ではなく、隊員が腕を見るたびに日本の誇りと勇気を感じ取ることができるようなウォッチをめざしました。

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日本製ソーラーパワーシステム「J-SOLAR」とは。

J-SOLAR(※)のソーラーシステム。フル充電状況下での稼働時間は6か月(※)。
昼夜を問わない過酷なミッションの遂行に必要な動力源としては十分な性能を備えています。また肝心の給電についても、太陽光だけでなく室内光での充電性能も高めたことで、フィールドと時間を選ばぬ活動をサポート。
パワー消耗警告機能つきで、この際の電源は二次電池を使用。通常は1.5Vの電圧が1.1Vにまで低下すると、秒針が2秒間隔で移動することで低電圧を知らせてくれるほか、1000LX以上の光をあてるとわずか数秒で再稼動するクイックスタート機能も。
ムーブメントは日本製で、「MADE IN JAPAN」の刻印が施されています。まさに「自衛隊・標準式腕時計」と呼ぶにふさわしいウォッチといえます。

(※1)J-SOLARとはケンテックス社の販売する自衛隊シリーズにソーラー発電機能を搭載したモデルの総称です。
(※2)ムーブメントの仕様に基づく

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フィールドと時間を選ばぬ活動をサポート。

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「MADE IN JAPAN」の刻印が施されています。


バンドの素材「バリスティックナイロン」は防弾チョッキにも。

バンドに採用された3色のバリスティックナイロンは、通常のナイロン素材の強度の5倍以上。防弾チョッキに採用されるほどの強度をもっています。金属製のハトメが強度向上とともに硬質な素材感を演出。

バックルおよびリュウズトップには「JSDF」のロゴがはいります。

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通常のナイロン素材の強度の5倍以上。バックルには、JSDFのロゴを刻印。

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ナイロンベルトは本革で裏打ちされている。長時間の装着時にも快適な着け心地を提供する。また、汗や皮脂からくる汚れがナイロンベルトに染み付くことも防ぐ。


視認性はマスト。透過率もマスト。ダイヤルへの飽くなきこだわり。

ダイヤルには奇をてらわず盤石の認識性を優先しアラビア数字(1~12)を配し、時分針に使用した蓄光は従来のスタンダードモデルよりも強力な塗料に変更。日中、夜間を問わず自衛隊員の活動を強力にサポート。

ダイヤル面積の大部分を占めるソーラーパネルには、自衛隊の制服に基づいたカラーを施しました。陸上自衛隊のグリーン、海上自衛隊のブラック、航空自衛隊はブルー。
ソーラーパネルは光を取り込むために一定の透過率を保つ必要があります。パネルのカラー化と透過率という相反する要素を両立させることはひとつの試練でした。また、この透過カラー処理とは別に、パネル全体に陸・海・空それぞれのエンブレムを浮き上がらせるような意匠を取り入れました。

「通常のダイヤルはアルミ、もしくは軟鉄で作るので、例えばエンボスのような成型でエンブレムを浮き上がらせることもできるんですが、ソーラーパネルは樹脂素材なのでそういうわけにもいかず・・。そんなとき、バックプリント(透明印刷)で近い表現ができるんじゃないかというアイデアが出てきたんです」(丹羽忍ブランドマネージャー)

しかし実際にはバックプリントがうまくいくと、パネルカラーの発色が悪くなり、発色を直すと今度は透過率が落ちてしまうなど試行錯誤の連続だったといいます。

「いくら発色がよくても、ソーラーの能力を存分に発揮できない透過率では、自衛隊ウォッチとして出すわけにはいかないので、けっきょく試作の回数はふつうの倍以上かかったんじゃないでしょうか」 (同)

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ケースバックは自衛隊員用の記念ウォッチも想定したデザイン

ケースバックに刻印された陸・海・空の各自衛隊のロゴは幕僚監部提供による正規ロゴ。「桜星桜葉」をモチーフとした陸上自衛隊ロゴ、「錨と桜」の海上自衛隊ロゴ、「鷹と日月星の宇宙空間と飛翔する翼」は航空自衛隊ロゴを中央に配し、上には「防衛省 陸上自衛隊」「防衛省 海上自衛隊」「防衛省 航空自衛隊」の各文字。ロゴ下には「第001号」からのシリアルナンバーが入ります。

またケンテックスJSDFウォッチは、部隊や隊員の要望によって行事・記念品として扱われることも多いため、ロゴ下に空白スペースをおき、式典名や年号、部隊名、艦名など、さまざまな文字を入れることを想定しています。
(写真に入っている文字は実際の納入を想定した一例です。一般販売の商品に文字は入っておりませんのでご注意ください)

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リュウズトップに「JSDF」のロゴ


メタルバンドも登場

2015年夏、メタルバンドバージョンがラインナップに加わりました。軽く汗にむれにくくフィールドでの実用性を重視したナイロンバンドに対し、ケース本体からそのまま連続する装甲のようなメタルバンドは、また違った方向性で剛健さと格調を感じさせるモデルです。
メタルバンド単品での販売も予定されており、TPOに応じてバンドを付け替えることで、スポーティなプライベートにも、ビジネスシーンにも対応できます。ナイロンを最前線仕様とすれば、メタルは礼装仕様になるのでしょうか。

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シャープなケースと大柄なダイヤルに、質感の高いメタルバンドを組み合わせることで、実用時計であるJSDFソーラーに高級感がプラスされました。

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重厚ながらもスマートさを感じさせる形状です。ミラー仕上げ、ホーニング仕上げ、ヘアライン仕上げの組み合わせが、時計の存在感を高めます。

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パーツが精度よく磨かれ、接合されているため、見る角度によっては優美な一面を見せてくれます。

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しっかりしたステンレスの無垢バンド。もちろん自衛隊公認の証であるケース裏刻印も従来通り。


スペック・仕様


スペック
ケース径 約42.5mm
厚み 11mm
バンド幅(先端) 22mm(適応サイズ目安:約13㎝~21㎝)
重量 約75g(メタルバンドは約145g)
ムーブ 日本製ソーラームーブメント
4時位置DATE機能付き
SOLARシステム 稼働時間 6か月 (フル充電時)
充電時間
  5時間(参考環境:100KLX太陽光下)
  47時間(参考環境:3000LX蛍光灯下)
 ※約1,000lx (1 klx) 太陽平均32KLX~100KLX
パワー消耗警告機能※二次電池使用
 電圧が1.1V時に、警告表示として秒針が2秒の間隔で移動します。通常1.5V (1.0Vで停止)
クイックスタート機能
 1000LX以上の光の接触により数秒で再稼動
インデックス 蓄光入り(ダイヤル時分針)
ダイアル 01:グリーン陸上自衛隊(JGSDF)
02:ブルー 航空自衛隊(JASDF)
03:ブラック 海上自衛隊(JMSDF)
ガラス フラットミネラルガラス
バンド バリスティックナイロン ハトメ付(尾錠JSDFロゴ入り)
メタルバンドはSUS316Lステンレス、両側プッシュ三つ折れバックル(尾錠JSDFロゴ入り)
ケース ステンレス316L
ホーニング&ミラー仕上げ
リューズ(JSDF刻印入り)
防水性能 10気圧(100m)防水
保証期間 1年保証(購入店印必要)保証内容は保証書参照