すでに機械式時計を持っている方にご紹介したい時計

前編では、初めて機械式時計を買う方向けにチョイスしたが、今回は、すでに機械式時計を持っている方向けにご紹介したい。
多機能な時計や、デザインに特長のあるものを選んだ。また、ケンテックス製品の中では高級ラインになるので、細部までこだわりぬいた日本製ウォッチを堪能していただきたい。

エスパイ クラシックデイト

薄型でありながら高精度を誇る国産ハイビートムーブ(毎時28800振動)を搭載するエスパイ クラシックデイト。性能だけではなく、ダイヤルデザインも特徴的だ。ダイヤル中央部のストライプは彫刻的な陰影をつくり、上品な立体感を演出する。目立つ時計ではないが、見る角度、光の角度で、はっとするような美しさを醸し出す。

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光の角度で様々に表情を変えるダイヤル。(クリックすると拡大)

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外周のレコードラインがインデックスの視認性を向上させる。(クリックすると拡大)

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ケースサイドのエッジが優美なラインを描く。厚さは10.5mm。(クリックすると拡大)

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ダイヤル径は39mm。薄型なので腕によくフィットする。(クリックすると拡大)


エスパイ アクティブ

こちらのエスパイは国産ハイビート(28800振動)で、パワーリザーブ、月、曜日、24時間、デイト表示がついた多機能ムーブメントを搭載している。伝統的なギョーシエ模様と多機能表示の組み合わせが、時計の存在感を際立たせる。ダイヤルの色はシャンペンとブラックの2種が定番品であるが、今回は限定品のローズゴールドを紹介する。落ち着いた色合いのローズゴールドは経験を重ねた男に似合う。

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深いギョーシエが緻密な印象を与える。(クリックすると拡大)

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ベゼルはのローズゴールドはIP加工されており、傷に強く、美しさを保つ。(クリックすると拡大)

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ケースの厚さは12.4mm。ゆるやかなカーブを描くラグのおかげで装着感は上々だ。(クリックすると拡大)

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ケース径は41mm。ローズゴールドの落ち着いた輝きは日本人の肌の色に合う。(クリックすると拡大)


クラフツマン プレステージ

最後に紹介するのはクラフツマン プレステージ。こちらは、インデックスがシルバーのものとブラックのものがラインナップされているが、今回はブラックをご紹介する。
耐磁・耐衝撃構造、ケース、ベルトともにチタン製、IPH加工と非常にタフな時計だ。円形のチタンベゼルと八角形のセラミックベゼルは、タフさとラグジュアリー感を併せ持つ。本当の意味でのラグジュアリースポーツウォッチである。

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ダイヤルのスリットからのぞく耐磁構造の軟鉄ケースと、外周のカーボンが立体感を際立たせる。(クリックすると拡大)

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針とインデックスにはトリチウム管を装備。25年間発光し続ける。(クリックすると拡大)

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パーツの一つ一つは手作業で磨かれている。チタン素材の細かな加工は非常に技術力がいる作業だ。(クリックすると拡大)

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ケース径は43mm。厚みは12.3mm。重量は120g。軟鉄ケースと耐衝撃構造を持つわりには薄く、軽量に仕上がっている。国産薄型ハイビートムーブメントとチタン素材のおかげだ。(クリックすると拡大)